こんにちは。ガーデン水栓メーカーのMIZSEIです。今回は、庭のシンボルでもある「シンボルツリー」と、それに匹敵するシンボル「水栓柱」について考えていこうと思います。
シンボルツリーとは
シンボルツリーとはその言葉のとおり庭のシンボルとなる木のことです。新築や出産の記念として植えられることが多く、長い年月を共にする存在になります。 また、シンボルでありながらも建物自体(家)を引き立てる役割をもっており、バランスを考えて選ばれます。
シンボルツリーのメリット
1.目隠しになる
玄関や窓の手前に木を植えることで、自然に目隠しをすることができます。特に、玄関が道路に面した建物では圧迫感を感じさせずに目隠しができることがメリットです。
2.庭が無くても緑を演出できる
木を1本植える場所さえあれば、木は緑を生んでくれます。シンボルツリーに常用樹を選べば年中緑を感じることができ、岐路についた家族をやさしく迎え入れてくれます。 シンボルツリーは植木鉢で設置することができるものもあるので、すでに家ができてしまっている場合でも後から設置が可能ですよ。
3.庭にシンボルができる
シンボルは「象徴」です。そこに住む人を表し、そこにシンボルがあることで建物や庭が引き締まって見えます。建物に表情がうまれるので、訪れたくなるようなあたたかい家になります。
シンボルツリーのデメリット
1.手入れが必要
剪定、落ち葉の掃除、害虫の駆除など、木とはいえ放置はできません。手入れをしてこそ愛着がわくものでもありますが、それが面倒に感じる人は注意が必要です。
剪定を怠ると無駄に日影が増えてしまい、建物全体が暗い印象になってしまったり、落ち葉の掃除を怠ると排水溝が詰まってしまうことも考えられます。
ツリー以外のシンボルを選ぶ人が増えている
最近は、シンボルをツリー以外から選ぶ人が増えています。
庭で目立つカーポートや水栓柱、ライトなど、あらゆるものを「シンボル」にすることができるからです。 これは、ツリーを植えるスペースが無い人や、既に地面がコンクリートになっていてツリーを植えるのに工事が必要な人にとっても良い選択肢になっています。
シンボルにおすすめな水栓柱
水栓柱は比較的背が高いので、庭の中で目立つ存在です。また、デザイン性が高く、水栓をアレンジすることもできるのでオリジナルなものにもできます。シンボルにおすすめなMIZSEIの水栓柱をご紹介します。
1.ライトも使える水栓柱「PRIZM」
こちらは「水」だけでなく「ライト」「電気」が使える水栓柱です。
ライトは人や車などが近づくと自動点灯し、しばらくすると消灯。明るさセンサーでも制御されているため、昼間の明るい時間帯は反応しません。長寿命・省エネに優れたLEDライトです。LED電球は市販品のため、カバーを外して簡単に交換が可能です。
100Vタイプと200Vタイプの2つのコンセントからお選びいただけます。100Vコンセントは高圧洗浄機や工具類、掃除機等の使用に。200Vコンセントは電気自動車、プラグインハイブリッド自動車の充電にご使用いただけます。200V+100V、100Vのみ、200Vのみ等、用途に合わせて組み合わせを自由に選択できます。
2.自由を意味する水栓柱「Liberta」
外見はとてもシンプルな水栓柱です。庭の雰囲気を壊すことをしません。「Liberta」はイタリア語で「自由」を意味しており、シンボルとして自由の意味を込めるのも素敵ですね。
2つの吐水口を備えており、下部にはホース接続水栓を装備しています。散水用ホースニップル形状の蛇口を付属しているので、そのままホースジョイントニップルが取付けられ、簡単にホースが接続できます。
3.愛犬と一緒に「リードフック付き水栓柱」
愛犬のリード用フックが付いた水栓柱です。散歩の帰り道に愛犬の足を洗ったり、愛犬と一緒に花に水をあげたり・・・リードフックにはかわいい犬のアイコンが付いています。
20kg以下のワンちゃんをしっかり繋いでおくことができるリードフックが上部についています。操作方法は簡単、フックを押しながらひっかけるだけ。片手で素早く固定でき、リードが外れてしまう事故を防ぎます。
本製品は、人や犬に安全で健康に配慮した商品であることが「犬と住まいる協会」に認定された製品です。
※「犬と住まいる協会」は、人と犬が快適に住まうための住環境における知識の向上・普及を行い、ペットと住まい産業の創造拡大を目指している協会です。
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