洗いすぎで体臭が強くなる!?夏のニオイ対策にはマイクロナノバブルシャワーヘッド

“体臭”についてひっそりとお悩みのご本人さま、そしてご家族さま、恋人さんがこのページを開けて下さっているかなと思います。有難うございます。そして既に“体臭␣対策”などの検索もした上でこのページにたどり着いて下さった方もいらっしゃるかと思います。シャワーヘッドメーカーとしての立場で、少しでも役に立つ情報提供が出来れば幸いです。

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体臭の原因は「汗」と「皮脂」

体臭は大きく分けて、「汗」か「皮脂」の2つの原因に分けられます。体臭は、常在菌が汗や皮脂を分解することによって発生します

汗をかいたまま放っておくと、皮膚の上の雑菌が繁殖して臭いが出てきてしまいます。この汗由来の体臭は、普段から汗をかかない人に多いです。

汗を分泌する汗腺には「エクリン腺」と「アポクリン腺」があります。エクリン腺は全身の様々な場所に存在する汗腺で、主に体温調節のために出る汗を分泌しています。エクリン腺から出る汗は水分が多く、臭いはほとんどしません。

一方、アポクリン腺は脇の下やデリケートゾーンなどに存在する汗腺で、タンパク質やミネラルなどの成分を含む汗を分泌します。汗に含まれたタンパク質などが皮膚常在菌に分解されることによって、臭いを発します。

汗をかき慣れていない人は、エクリン腺から分泌する汗の量が少なくなります。アポクリン腺から出る汗の量が相対的に多くなるため、汗かきの人よりも臭いがきつくなる傾向があります。

皮脂由来の体臭は、いわゆる加齢臭で、50代前後の方に多いです。しかし、年齢問わず生活習慣によっては臭いが強くなる場合があります。日常的にコンビニ食やファストフードなどの劣化した油を摂りすぎている人、甘いものが好きな人などは注意が必要です。皮脂の中に、臭いの原因となるパルミトレイン酸や過酸化脂質が増えてしまいます。

体臭の発生メカニズムの図

 

洗いすぎは体臭を強くする!

通常、皮膚の常在菌は善玉菌、悪玉菌、日和見菌に分類され、バランスよく存在しています。このバランスが崩れて、悪玉菌が増殖すると、体臭が不快な臭いになってしまいます

善玉菌は「表皮ブドウ球菌」という菌です。表皮ブドウ球菌は肌を弱酸性に保ち、悪玉菌の増殖を抑えています。悪玉菌には「黄色ブドウ球菌」や「真菌(カビ)」などが存在します。これらの悪玉菌はアルカリ性の肌を好みます。

善玉菌を減少させてしまう原因のひとつが、体を強く洗うことです。体をゴシゴシとこすって洗うと、表皮上の表皮ブドウ球菌の99%が流されてしまうのです。そのうえ、皮膚善玉菌の餌となっている大切な皮脂の膜までも流れてしまいます。残った表皮ブドウ球菌は必死に元の数に戻そうとしますが、それには24時間もかかります。その間に表皮ブドウ球菌よりも強い、黄色ブドウ球菌などの悪玉菌が増殖してしまいます。

皮脂膜が流れすぎると、失われた皮脂を補うために皮脂をたくさん出そうとします。すると皮脂腺の出口で皮脂が詰まってしまいます。たまった皮脂は時間とともに酸化し、古い油のような悪臭を放ちます

さらに、石鹸などの洗浄成分により、肌はアルカリ性に傾きます。臭いの原因となる悪玉菌は、肌がアルカリ性になると増殖しやすくなります

体臭を抑えるにはどんな洗い方がいいの?

日本人は体を洗いすぎといわれています。毎日お風呂に入っていたら、汚れはそんなにつきません。ゴシゴシ洗うのではなく、なでるようにやさしく洗うようにしましょう。また、体を洗う前に湯船に浸かると、皮脂をある程度落とすことができます。また、古い角質(垢)がふやけて落としやすくなるため、おすすめです。

ボディソープは、「カルボン酸系」の成分がベースの物がおすすめです。「酸性石鹸」とも呼ばれるもので、肌に優しい弱酸性ながら、石鹸のようにさっぱりとした洗い心地です。

カルボン酸系の例:語尾に「〇〇カルボン酸Na」「〇〇酢酸Na」とつくもの

  1. 40℃前後のお湯に10分程度浸かる。
  2. 浴槽から出て、シャワーで体全体を軽く流す
  3. ボディソープを泡立て、手でなでるように洗う。皮脂が多い背中や脇、胸は念入りに洗う。
  4. すすぎ残しがないよう、しっかりと流す。

マイクロナノバブルで体臭が消える!?

「マイクロナノバブル」という言葉をCMやオンライン上で目にしたことがあるのではないでしょうか。マイクロナノバブルは洗浄力が高く、保湿効果があると言われています。

マイクロナノバブルとは直径0.1mm以下の気泡のことです。その内0.001mm未満の気泡をナノバブルといいます。マイクロナノバブルは毛穴(直径約0.3mm)よりも小さいので、毛穴に溜まった汚れや皮脂、汗、ニオイなどを取り除きお肌をスッキリさせます。

マイクロナノバブルの洗浄力が高い理由は、「マイナスイオン」を帯電しているからです。マイナスイオンを帯電したマイクロナノバブルが肌に当たると、プラスイオンを帯電した皮脂汚れをイオン効果により吸着します。マイクロナノバブルが水流と共に肌から離れていくことで、汚れをごっそり落としてくれます。

マイクロナノバブルは浸透力が高いため、肌の奥までシャワーの水分が浸透し、肌の潤いを保ってくれます。肌が保湿されていると、過剰な皮脂の分泌を防ぐことができます。

水生活製作所のシャワーヘッドをおすすめする理由

バブリーミスティ2.0の説明

オススメは水栓バルブ発祥の地、岐阜県山県市にある水栓メーカーでシャワーヘッドも多数手がけている(株)水生活製作所のシャワーヘッドです。ロゴは💧MIZSEI。大手家電量販店や日常雑貨店にも商品は並んでいるので見かけた事があるかもしれませんね。

MIZSEIの「バブリー・ミスティ2.0」がナノバブルに特化したシャワーヘッドです。マイクロナノバブルが出るシャワーヘッドは沢山あるのになぜMIZSEIのシャワーヘッドがオススメなのか。

①発生するバブルのうち、ほとんどが0.001mm未満のナノバブル

MIZSEIのナノバブルシャワーは、シャワー水流では9,300万個/cc以上、ミスト水流では1.5億個/cc以上のマイクロナノバブルを放出します。これは通常のシャワーの約1.5倍です。そのうちナノバブルの割合はシャワー水流で96.12%、ミスト水流で94.14%なので、ほぼナノバブルであると言えます。

ちなみによくご質問をいただくので蛇足ですが、湯船にマイクロナノバブルシャワーヘッドを通してお湯を張った際バブルの大きさが大きければ白濁しますがナノバブルのようにバブルが小さいと白濁しません。

②ミスト水流×ストップボタン×節湯

ナノバブルに加えて上質な機能が沢山ついている事も魅力です。 特にミスト水流が最高です。シャワー水流のみならずミストに水流切替ができ、その霧のように細かいミストが最高に心地良いです。洗顔や身体を洗う時はミスト、髪の毛を洗う時はシャワーと使い分けが可能です。また、手元ボタンで水流をストップできる機能も好評です。更に水道光熱費を約30%節約します。その他温浴効果や保湿効果も実証されております。

③多機能なのにお手頃価格

これだけの機能がついているのに、お財布に優しい価格設定を実現! これは自社内にて設計開発→金型製造→樹脂成形→組立→出荷の一連工程設備とノウハウを持っているからです。全て自社内で行っているメーカーは案外少ないです。価格を抑える事ができている大きな理由の1つです。

2つ目は大々的なCMなどをしていないことです。弊社シャワーヘッドの認知を目的に少しネットでの広告はさせていただいておりますが、広告費にはほとんど費用はかけておりません。

3つ目は商品パッケージにもあまり費用をかけていないからです。その分シャワーヘッドに費用をかけて更に定価を抑えております。

どこから購入可能ですか?

大手家電量販店や雑貨店でもお求めいただけますが、メーカーから直接お求めいただくのが安心でお得です。保証期間1年とは別に、お気に召さなかった際 30日以内であれば返金も受け付けております。また、万一何かあった際の対応が直接可能ですし、取付方法のご案内等フォローもさせていただいております。

ご購入・お問合せはコチラから

株式会社水生活製作所 開発部 お問合せ窓口

電話番号:0581-23-0570(平日9:00~17:00)

メールアドレス:information@mizsei.co.jp 

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マイクロナノバブルが発生するシャワーヘッド

参考

医師が警告「ゴシゴシ洗うほど、あなたの体臭はきつくなる」 | 女性自身 (jisin.jp)

医師に聞いた! 正しい体の洗い方とボディソープの選び方 (womenshealthmag.com)

汗をかきにくい人ほど臭い?!気持ち良くたくさん汗をかくことが夏の体臭対策の第一歩? | 南堀江・難波で根本改善なら「バランス治療院」 (balance-re.com)