浄水シャワーヘッドで保湿効果が変わるってホント?―肌水分保持率を測定してみました!

浄水シャワーヘッドに変える方が増加中!

スキンケア

シャワーヘッドを変えて、浴び心地や、肌・髪への効果が変わってくるって聞いたけど本当にそんなに違うものなのでしょうか? 水道水の残留塩素を除去する浄水シャワー(塩素除去シャワー、除塩素シャワーとも呼ばれていますね)と 水道水のシャワーと比べて、本当に違いがあるのか、ちょっと気になります。

そもそも塩素ってそんなに肌に影響あるの?

雑菌の繁殖を抑える目的で浄水場で加えられる塩素は、家庭の蛇口をひねって出てくる頃には、 その量は減少しています。しかし、残留している塩素の作用により、タンパク質が破壊されたり、 表皮の皮脂膜が、細菌などの有害物質や水分の蒸発などを防ぐ役割をする細胞が破壊されると言われています。

肌トラブル

MIZSEI社員が実験してみました

実験は以下の条件で行いました。

<実験方法>

20~40代の男女8名を対象に、約10秒間、シャワーの水流を手の甲に当てて試験を行った。 試験前と、シャワーを浴びた直後、15分経過後、30分経過後で肌水分量を計測し、その変化量を各シャワーヘッドで比較した。

<実験に使用したシャワーヘッド>

・通常のシャワーヘッド:機能なし

・バブリージョワー2.0:浄水機能、マイクロバブル発生機能、ミスト水流機能

水分量検査

シャワーから30分後の肌水分保持率

下のグラフは実験終了時点(シャワーを浴びて約30分後)での各シャワーヘッドにおける肌水分保持率、実験中の肌水分量の推移を比較したものです。 通常のシャワーヘッドと比較するとその差はなんと約12%。 保湿効果の高さがうかがえます。

シャワーから30分後の肌水分保持率のグラフ

いずれのシャワーヘッドでもシャワーを浴びた直後は肌水分量が非常に高くなりますが、その後時間が経つにつれて肌水分量は低下していきます。 しかし、浄水シャワーの場合、通常のシャワーヘッドと比べて時間が経っても高い肌水分量を保持していることが分かります。

 

チリもつもれば…?シャワーで保湿量が変わるなら、毎日続けたら大きく差が出る

365日ほぼ毎日浴びるシャワーで保湿量に違いがあるということは、 今日から浄水シャワーに変える人と、それでも通常のシャワーヘッドを使い続ける人とでは 1年後、3年後、10年後、長いスパンで考えると、もしかすると 「あれ?最近なんだか肌の調子が良くなってる??」 「なんだか同じ年のあの人より、肌にハリがあるかも?」 なんて変化が、後から出てくるかもしれませんね。

ヘアケア

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