先人に学ぶ!後悔したガーデン水栓の選び方。

こんにちは。ガーデン水栓メーカーのMIZSEIです。 突然ですがみなさんは、どうやって水栓柱を選びましたか? 「安いから」「無難だから」「かわいいから」 水栓柱を選ぶときって、お家のことや植物のことなどもっともっと考えることがたーーーくさんあって忙しい時期ですよね。 なので、ついつい水栓柱は短時間で正直適当に選んでしまう人が多いと思います。

1.急な寒波で水栓が割れてしまった!

お気に入りのかわいい蛇口は、凍結防止機能が無いものだった 庭用の水栓は、一般的に冬になると「水抜き」が必要です。これは寒波によって水栓内の水が凍って割れるのを防ぐためです。 寒冷地とまではいかなくとも、稀に大寒波が訪れるような地域にお住いの場合には「凍結防止機能があるか」が最重要項目になると思います。
【MIZSEIの凍結防止水栓】

1.気温が2.0℃以下になると自動で水を通水する水栓
2.水栓内部に水が溜まりにくく且つコロンとかわいいケトル水栓
3.水栓内部に水が溜まりにくく且つ使いやすさ抜群なT14水栓

2.安易に単水栓を選んでしまった!

急に庭いじりがしたくなったものの、ホースってどうやってつなぐの? もともと庭いじりなんて興味がなくて、シンプルな単水栓を選んだBさん。 最近は巣ごもりの影響で家庭菜園に目覚めたので水やりにホースが必要になりました。 ホースを使う前提で水栓を選べば、二口水栓や、水栓が2つついた水栓柱を選べたのですが、それをしなかったためにホースの取付けが面倒になってしまった、というお話です。 取外すのが面倒だからとホースを付けっぱなしにしておくと、手洗いや靴を洗うために水栓を使えなくなってしまいます。
【MIZSEIのホースニップル付き水栓】
1.手洗いも水やりも1つで2役な水栓
2.手洗いも水やりも、すべてを任せられる水栓柱

3.散水ボックスの中が汚い!

邪魔にならない散水ボックス。こんなに手がかかるなんて… 散水ボックスは散水栓を地面にしまっておけるから、目立たないのがメリットです。 ところが葉っぱや草がボックス内に入り込んで汚くなってしまったり、ホースを付けっぱなしにしておくとフタが閉まらなくてかえってカッコ悪い印象になります。 「散水にしか使わないから」というのなら、いっそのこと散水専用の立水栓をお勧めします。
【MIZSEIの散水専用水栓柱】

1.たかが散水、けれど主役。ちいさな散水専用水栓柱。

4.融通が利かない吐水口

水が出ればみんな同じだと思っていたら、ストレスがたまりました。 一番シンプルなものを、と思って選んだ単水栓。見た目はレトロでかわいいのですが、吐水口が回転しません。 水やりはもちろん、バケツやペットボトルに水を溜めるとき、大勢で水を使うときには、やはり吐水口が回転したほうが使い勝手がいいです。
【MIZSEIの万能ホーム水栓】

1.とにかく種類がたくさん!便利でおしゃれな万能ホーム水栓

5.盗水?!水は大切な資源です

まさか水を勝手に使われるなんて、想像もしていませんでした。 庭の敷地と外部の境界線がしっかりしていなかったり、めったに庭の水栓を使わない人や、長期間家を留守にする場合には、もしかしたらお庭の水を勝手に使われることがあるかもしれません。 実際アパートなどの共有施設内で、そのアパートを住居としていない人が勝手に水栓を使ってしまうことがあります。 あらかじめ鍵がついた水栓を選ぶことでそれを防ぐことができます。

【MIZSEIの鍵付き水栓】

1.世界で初めてのダイヤルロック付き水栓