「ミストップ・リッチシャワー」と「バブリー・ミスティ」の違いは?

水しぶきとシャワーヘッド

ミストップ・リッチシャワー

水しぶきをあげる水面と白いシャワーヘッド

バブリーミスティ

 

ミストップ・リッチシャワー(SH216-2T)とバブリー・ミスティ(SH219-2T)との違いは何ですか?」というお問い合わせをお客様から頂くことがしばしばあります。

そこで、今回は2つのシャワーヘッドの違いについて解説したいと思います。

ミストップ・リッチシャワーとバブリー・ミスティの違い

ミストップ・リッチシャワーとバブリーミスティの違い 表

基本性能は同じ

ミストップリッチシャワーとバブリーミスティ。二つの基本的性能は同じです。

●マイクロナノバブルの発生数

シャワー水流では約9,300万個/cc、ミスト水流では約9,600万/ccのマイクロナノバブルが発生します。

●ミスト水流を発生させる機能

どちらのシャワーヘッドもミスト水流に切り替えられます。

●手元で水流を一時停止させるストップボタン

どちらのシャワーヘッドも一時止水ボタンがついています。

●節湯30%

どちらも節約できる水量は約26,000ℓ。水道光熱費を年間約20,000円削減します。 ワンプッシュで簡単に水流をストップできるため、より一層、節湯が可能です。

●散水版の大きさ

シャワーから15cm離れた位置での、お湯があたる面積は、シャワー水流で直径、約10cm。 ミスト水流では直径、約16cm。浴び心地がイイだけでなく、少しのお湯で効率よく洗い流せます。  

外観は異なる

〇クロムメッキのミストップリッチシャワー

リッチなメタル仕様。高級感のある浴室にしたいかたにオススメです。 スリムで握りやすいのに完全二重構造。素地のプラスチックとの表面膨張率の差から生じる”メッキはがれ”が発生しにくい構造です。  

〇清潔感がある白色のバブリーミスティ

女性らしい白色デザイン。上記性能を備えていながら1万円を切るコストパフォーマンス。 ナノバブルシャワーで浴槽にお湯をためたいというかたは、お湯が隙間から入っていきにくい二重になっていない、こちらをオススメします。    

「ミストップ・リッチシャワー」と「バブリー・ミスティ」がパワーアップ!「バブリー・ミスティ2.0」が発売!

「ミストップ・リッチシャワー」と「バブリー・ミスティ」の後継機である「バブリーミスティ2.0」が販売中!使い勝手の良さや手ごろな価格はそのままに、水の勢い、ミスト時の水量およびマイクロナノバブル量がアップしました。

バブリーミスティ2.0と従来品の違いを説明する図

バブリーミスティ2.0のカラーバリエーションの説明

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