こんにちは。MIZSEIです! 今回は「マイクロナノバブルのシャワーヘッドでお湯(水)を張ると白濁するの??」の謎に迫ってみました!
割とお問い合わせの多い内容なので、みなさん気になっているのではないでしょうか・・・?
マイクロナノバブルシャワーヘッドで浴槽にお湯を溜めた場合、透明になるのか、それとも白濁するのかは、発生するバブルのサイズや濃度によります。
実際にシャワーヘッドから水を流して実験してみましたので、その様子をご覧ください。
用意するもの
- ミストップリッチシャワー
- JOWERsilk(比較用シャワーヘッド)
- 什器(MIZSEIの特注品)
- 水
実験開始
それでは、ポンプを使って水圧を一定にした状態でシャワーヘッドから水を溜めてみます。 よーい、スタート! (左側が比較用シャワーヘッド、右側がミストップ・リッチシャワー) まずはシャワー水流です。 比較用シャワーヘッドのJOWERsilkは「シルク」という名の通り水流が細いので、水の溜まり方がおとなしいですね。 数秒後、水を止めます。
「!?」 なんだか水槽の水が白っぽくなっていますね。 近くで見てみましょう。
- 比較用シャワー
- ミストップリッチシャワー
どうですか?ミストップリッチのほうが白っぽいような気がしますね。 うーん、シャワー水流でこれだけ白くなるということはミスト水流はもっと白くなるんじゃ・・・?
でも、ちょっとまって!
溜めた水が白くなると明らかに「バブル~!」って感じがして、効果が有りそうな気になってしまいますよね。 でも、この目に見えている泡はナノバブルではないんです。 そもそも「マイクロナノバブル」とは100μm以下の小さな小さな気泡のことをいいます。 そのうち、1μm以下のものを「ナノバブル」といい、1μm以上のものを「マイクロバブル」といいます。 1μm以下の気泡は人の髪の毛よりも小さいので目に見える大きさではありません。 なので、水を白くしている気泡は目に見えている=ナノバブルではないんです! 10秒くらい経つと下の写真のように透明に戻ってしまいます。
シルキーバス(白濁する現象)との違い
マイクロナノバブルシャワーヘッドで浴槽にお湯を溜めた場合、透明になるのか、それとも白濁するのかは、発生するバブルのサイズや濃度によります。
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シルキーバスが白く見えるのは、主に「マイクロバブル(1~100µm)」が含まれているため。
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マイクロバブルは比較的大きく、光を強く散乱するため、肉眼で白濁して見える。
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一定時間が経つと泡が水面に浮いて弾け、透明になる。
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ナノバブル(1~100nm)は非常に小さく、光の散乱がほとんど起こらないため、肉眼では透明に見える。
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ただし、極めて高濃度のナノバブルが含まれる場合、ごくわずかに白く見えることもある(チンダル効果)。
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しかし、多くのナノバブルシャワーヘッドでは、肉眼ではほぼ透明のままになることが多い。
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結論
ナノバブルシャワーヘッドで浴槽にお湯を溜めると、基本的には透明なまま。
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マイクロバブルを多く含むタイプのシャワーヘッドなら白濁する(シルキーバスのようになる)。
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ナノバブルのみを生成するタイプなら透明に近い状態が維持される。
シャワーヘッドの種類によって異なるので、製品仕様を確認するのがベストです。
ミストップリッチシャワーから出る気泡の96%以上は目に見えない!
MIZSEIのマイクロナノバブルシャワーは第三者機関で泡の大きさや数を測定しています。 その結果、ミストップリッチシャワーから出る気泡のうち、96%以上が目に見えないナノバブルだということがわかっています。 さっきの実験で水を白くした気泡は、全体の気泡のうちたったの4%だったんですね。 今回の実験について、動画でも紹介しています。 記事ではお見せできなかったミスト水流での結果についても紹介していますので、是非ご覧ください。
最後に
お家で過ごす時間が長くなった今、お風呂時間の使い方を見直してみませんか? みなさんのお風呂タイムがより良いものになりますように。
今回使用した製品の詳細は、下記のリンクよりご覧いただけます。
※「ミストップリッチシャワー」は「バブリーミスティ2.0」にリニューアルしました。
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