健康経営優良法人2020に認定されました

このたび、MIZSEIは健康経営優良法人2020に認定されました!

経済産業省では、次世代ヘルスケア産業協議会健康投資ワーキンググループ(日本健康会議健康経営500社ワーキンググループ及び中小1万社健康宣言ワーキンググループも合同開催)において、健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」すべく、「健康経営優良法人認定制度」の設計を行っており、
日本健康会議により、「健康経営優良法人2020」として、大規模法人部門に1481法人(うち500法人を「ホワイト500」とする)、中小規模法人部門に4723法人、MIZSEIもこの中小規模法人部門にて認定されました。
健康経営優良法人認定証
これは地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度で、
「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。

なお、日本健康会議とは、少子高齢化が急速に進展する日本において、国民一人ひとりの健康寿命延伸と適正な医療について、民間組織が連携し行政の全面的な支援のもと実効的な活動を行うために組織された活動体で、経済団体、医療団体、保険者などの民間組織や自治体が連携し、職場、地域で具体的な対応策を実現していくことを目的としています。

こうした取り組みを行い、認定企業がどんどん増えていくことを願うとともに、MIZSEIも認定企業という自覚をもち、従業員も自らの健康管理をしっかりと行いながら、私たちの生活に欠かせない「水」にまつわる製品で、より良いモノ創りを続けることを通じて、健やかで幸せな暮らしをサポートする企業でありたいと心を新たにしました。