花粉症対策できていますか?
多くの人が花粉症になる原因のスギ花粉やヒノキ花粉がピークを迎えるのは2月~6月頃。それ以外にもブタクサ、イネ、ヨモギなど様々な花粉が1年を通して飛んでいるのです。
花粉の症状で寝不足に。
花粉症になると、目のかゆみや鼻水、鼻づまりの症状が出ます。息苦しくも感じてしまうこの症状は寝つきを悪くします。
対策:入浴で症状を緩和し眠りを誘う
お風呂に入るとなんとなく症状が軽くなると感じたことがあるかと思います。浴槽に浸かることで血流が良くなり鼻づまりを解消します。さらに体調の改善とリラックス効果も期待できるといわれています。
浴室内の温かい蒸気は意識的に吸い込みましょう。花の粘膜を湿らせ花粉を排出しやすくします。
ただし、42℃以上のお湯に浸かるのはNG。交感神経を活発化させ花粉症の症状を悪化させる恐れがあります。
オススメグッズ:最適な温度と温浴効果を得られるシャワーヘッド
マイクロナノバブルとは微小な気泡の事。シャワーから出るお湯に含まれるマイクロナノバブルは「保湿効果×温浴効果×節湯」に優れています。
血行を促し体内に入り込んだ花粉を取り除くのを助け、ほどよく身体を温めることで快適な睡眠へとサポートします。
花粉の時期は肌荒れを起こしやすい。
花粉の季節になると肌の調子が悪くなりがちです。スギ・ヒノキ花粉が多く飛散する時期は肌が乾燥しやすいためです。また、マスクの着用が多くなるため、人によってはマスクの摩擦で肌が荒れる方もいるようです。
対策:低温でやさしい水流のシャワーを使用する
寒い時期にはお湯の温度を41℃以上にしたくなりますが、それもNG。熱すぎるお湯は肌荒れを悪化させてしまったり、荒れてしまった肌が治りにくくなる恐れがあります。ぬるめのお湯でやさしく花粉を洗い流すこと。を気を付けてシャワーを浴びましょう。
髪の毛は花粉を寄せ付ける
スギやヒノキ花粉が多く飛散する季節は空気が乾燥しており静電気が発生しやすい気候です。ふわふわのパーマヘアや、風になびくようなロングヘアは空気中の花粉をすくい取っているようなもの。さらに、ワックスやオイルを使用すると、花粉が付着しやすくなります。
対策:花粉を寄せ付けにくいヘアケア
- 髪は束ねるか防止をかぶる。
- トリートメントで髪のダメージを補修する。
- 髪のキューティクルを守る。
キューティクルは水道水に含まれる残留塩素によって悪影響を受けることが知られています。キューティクルが失われた髪はうるおいとツヤが無いため静電気が起きやすい=花粉にとって絶好の止まり木に。
オススメグッズ:除塩素シャワーヘッド
除塩素シャワー(浄水シャワー)は、活性炭を原料としたカートリッジフィルターで残留塩素を除去します。総ろ過流量76,000ℓ(バブリージョワーは18,000ℓ)で長寿命&大容量。自然由来のカートリッジなので安心の使い心地。
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