岐阜新聞に美山銅器(桔梗紋)が掲載されました

10月22日の岐阜新聞朝刊に、MIZSEIが掲載されましたのでご紹介しますね♪

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2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公明智光秀のゆかりの地ということで、岐阜県山県市の事業者が開発した光秀に関連する土産品の発表会が開かれ、その時の模様が掲載されました!

MIZSEIは、水栓製造技術を活かして生まれた純銅の砂型鋳造品の底面に桔梗紋を刻印した、「美山銅器ぐい呑み・桔梗紋入り」をご紹介しました♪

美山銅器はこちらの4色のラインナップ♪

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抗菌性が高く、熱伝導率が良い。それが銅の特長。しかも純銅。飲み物の喉ごしや味には温度が重要ですが、銅器はその温度をほどよく保ちます。

高性能プラスチック「トライタン」で外面をコーティングすることで、銅の酸化による変色を防ぎ、鋳肌(鋳造品の表面)の美しさを保ちます。
熱伝導率が高いために器が持ちにくくなるデメリットも解消。耐衝撃性、耐薬品性、耐熱性に優れ、-20度から110度までの使用に耐えられ食洗機での洗浄も可能です。

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桔梗紋は底面に刻印され、飲み物を入れると水中に咲く花のように、静かに美しく、癒しのひとときを彩ります。

美山銅器の内側には、古くから食器に使われる錫メッキを施しています。酸化しにくく、抗菌性が高く、金属アレルギーになりにくいのが特長です。

また、底に突起をつけることで飲み物が対流し香りが引き立ち、味のバランスも整えます。

桔梗紋入りの美山銅器ぐい呑みで、美味しいお酒を飲みながら、壮大な時代に生きた伝説の武将・明智光秀の数奇な人生に思いをはせてみませんか?