７月２５日付の岐阜新聞朝刊にMIZSEIが掲載されましたのでご紹介しますね♪
ぎふ働き方の未来というコーナーで、職場改善を「見える化」という記事が掲載。
毎朝、環境整備の時間が設けられており、この時間には全社員が、
日々の業務をより安全により効率的に行えるように現状を見直しする目を持ちながら、
職場を清掃・整理整頓などを行っています。
そして、毎月一度全部署を点検し、改善すべき個所を指摘したり、各部署から自分たちで見つけた
改善提案を報告し、点数で評価され、各月のトップ部署の従業員には手当がもらえるというシステムを継続しています。
この流れが導入された事で、社内のいろいろなモノがわかりやすく管理されるようになり、
個々がなんとなく感じていたけれどそのままになっていた「もったいないな」と思うことや、「こうしたらもっとよくなるのに」
「これはちょっと危ないな」などの想いが、少しずつ形になり、小さな改善の積み重ねで大きなコストダウンを生み出しています。
「仕事をもっと効率的に更に安全に」という「意識を持ちながら、毎日の環境整備にあたり」、
「個々の小さな気づきを吸い上げて、実行し」、「毎月色々な角度からチェックする」
このサイクルを継続することで、長い目でみると大きな変化が生まれ、従業員それぞれが自分の気づきやアイデアが採用され
自分たちの仕事がよりやりやすくなり、利益も生まれるというモチベーションアップにもつながります。
こうして紙面でご紹介いただいたことで、「うちもやってみよう！」と思われる会社さんがみえたら、是非オススメします♪
働きやすい職場でどんどん増え、活気あふれる地域になれば嬉しい限りです♪
