筋膜リリースをバスタイムで手軽に取り入れよう / MIZSEI
そもそも筋膜とは?
ここ最近、筋膜リリース、筋膜はがしといったワードを耳にすることが増えたかと思います。筋膜リリース用のローラーなど専用グッズも色々と販売されています。 そもそも筋膜とは何かご存知でしょうか? ヒトの身体は皮膚に覆われ、その内部には筋肉が広がっていますが、皮膚と筋肉の間で筋肉を包み込んでいのるが筋膜です。 筋膜には場所によって「浅筋膜(せんきんまく)」「深筋膜(しんきんまく)」「筋外膜(きんがいまく)」「筋周膜(きんしゅうまく)」「筋内膜(きんないまく)」の 5種類あり、これらの筋膜が柔軟に動くことで筋肉が正しく動くことにつながります。
筋膜のトラブル
姿勢が悪かったり、同じ態勢を長時間続けていることなどが原因となり、筋膜がこわばってきます。 すると筋肉の動きに悪影響を及ぼし、痛みにつながる可能性があります。 ヒトの身体は痛みが生じるとそれを庇って、他の部位に負担が出てきて、こわばりが広がってしまいます。
筋膜リリース・筋膜はがしとは?
先に挙げたような状態が長く続かないように早めに、できれば毎日自分自身でメンテナンスできるのが理想です。 そうした考えのもと、筋膜のかたまったこわばりや癒着を自分自身でリセットすることを、筋膜リリース、筋膜はがしと呼んでいます。 スポーツ選手にはなじみがありますが、近年一般的に広がりを見せています。 専用のローラーやスティックなどサイズ違いで揃える方も多いようですが、保管に場所をとるから専用の道具を買うのはちょっと…という方も。 筋膜リリースは専用の道具が無くても、簡単に取り入れられる方法があります。
お風呂で手軽に筋膜リリース
入浴中は、筋膜が硬くなっている部分のヒアルロン酸が緩み、筋膜がほぐれやすくなるのでオススメですし、特に難しい動きも必要ありません。 注意したいのは、危なくないように座って行う、ケガなどがある場合は行わない、無理せず気持ちいいと思える程度で行う、終わってからコップ1杯程度の水分補給をするということです。 簡単に行える主要なポイントをご紹介しますね。動きを意識しすぎると、呼吸が止めてしまう人がいますが、深く呼吸しながら行ってください。 イラストの①で、肩付近のリリースを行います。手の指を伸ばして人差し指と中指の間で軽く鎖骨をはさむようにしながら、身体の中央から肩に向かって鎖骨に沿って軽く押しながら流すようにマッサージ。反対側も同様に行います。 次に②で、臀部のリリースを行います。骨盤に手を当てて指先が当たる辺りの骨の少し後ろを上下にマッサージ。反対側も同様に行います。 次にふくらはぎのリリースを行います。まず③で、ふくらはぎ内側でスネ3等分した真ん中あたりの骨の後ろ側を上下に指でマッサージ。反対側も同様に行います。 それから④でふくらはぎの外側の先ほどの丁度真裏辺りの骨の後ろを上下にマッサージ。反対側も同様に行います。 最後に⑤で足の外側のリリースを行います。足の指を上に反らせるとくるぶしの下あたりが少し浮き出るのでそこを指で上下にマッサージ。反対側も同様に行います。 簡単なリリースですが、毎日行うことでよく使う部分の筋膜がほぐれてきますので、まずは1週間程度続けてみてください。 湯舟に浸かって行うのも良いですし、マッサージ水流切替のあるシャワーヘッドを御使いの場合は、 片手でシャワーヘッドを持ってマッサージ水流を当てながら、もう片方の手でリリースマッサージを行うとより効果的でしょう。
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- ヤシガラ活性炭を原料としたフィルターカートリッジ ビタミンCや亜硫酸カルシウムで中和するタイプではありません。
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