新築・リフォームでもっとおしゃれに！4つのテーマで作る印象的な庭

新築を建てられる方、リフォームを考えられている方の中には「お庭」にお悩みの方は多いのではないでしょうか。
あるいはまだそこまで考えていなくとも、「お庭づくりって何からはじめたらいいの？」、「よく聞くイングリッシュガーデンってどんなガーデン？」、「簡単におしゃれなお庭をつくりたい！」と思っている方がいらっしゃるかもしれません。
このページでは、そんな方のために、4つのテーマに分けて各ガーデンの特徴や庭づくり際のポイント、さらにMIZSEIデザイナーがセレクトした各ガーデンにおすすめの水まわりコーディネートをご紹介します！

【目次】

伝統×現代の合わせ技！新しい時代の「和モダンガーデン」
古き良き日本の魅力！厳かな雰囲気漂う「和風ガーデン」
バラが彩る憧れの空間！永く愛せる「イングリッシュガーデン」
温かみのあるアンティークデザイン！レトロでポップな「カントリーガーデン」
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伝統×現代の合わせ技！新しい時代の「和モダンガーデン」

1つ目のテーマは「和モダンガーデン」です。
和モダンガーデンは、日本の伝統的な美しさに、洗練された現代的（モダン）なスタイルを取り入れたデザインのお庭です。
日本庭園のような和風のデザインをベースにして、現代的なアイテムやテイストを加えていき、作られることが多い様です。ただ、インテリアやエクステリアにおける「和モダン」という様式は最近見られるようになった新しいものなので、厳密なルールなどは定義されていません。和風デザイン・モダンデザインそれそれの良さを掛け合わせて、自分なりの「ちょうどいい」バランスが見つけられるのも和モダンガーデンの魅力ですね。

そんな和モダンガーデンには、メタリックカラーを中心としたシックな色合いの水栓柱に、シンプルなデザインの水栓を組み合わせたモダンなスタイルがおすすめです。「和風のデザインをもっと強調したい！」という場合には、自然になじむ茶色系の水栓柱や、時間の経過と共に風合いが変化する鋳肌仕上げの水栓をチョイスするのも素敵ですよ。

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古き良き日本の魅力！厳かな雰囲気漂う「和風ガーデン」

2つ目のテーマは「和風ガーデン」です。
和風ガーデンは、誰もがイメージできる昔ながらのお庭です。「ガーデン」というよりも、「お庭」や「庭園」といった言葉のほうがしっくりくるかもしれません。
マツやモミジといった植物に、地面には砂利や丸石、飛び石を敷き、スペースがある場合には景物として灯篭やししおどしを置いて作られます。長い歴史の中で様々な様式が作られてきた和風ガーデンは、少し敷居が高く感じてしまうかもしれませんが、デザインや配置を工夫することで狭いスペースでも情緒ある空間を演出できます。
静かな時間が流れる和の空間は心が安らぎますね。

そんな和風ガーデンには、落ち着いた色合いの水栓柱に、苔や砂利との相性が良い、化粧砂利を入れられるタイプの水栓パンを組み合わせるのがおすすめです。また、表面仕上げが「鋳肌」の水栓なら、時間の経過に伴って緑青（ろくしょう）が発生し、味のある見た目に変化していきます。

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バラが彩る憧れの空間！永く愛せる「イングリッシュガーデン」

3つ目のテーマは「イングリッシュガーデン」です。
イングリッシュガーデンは、イギリスで生まれた西洋風庭園の様式の一つであり、イギリスの緑豊かな田園風景をイメージしたお庭です。
植物を規則的に配置するイタリア式庭園やフランス式庭園とは違い、「いかに植物を自然に見せることができるか」が最大のポイントです。小道などに沿って手前に背の低い植物、奥に背の高い植物を配置する「ボーダーガーデン」という様式が基本の作り方となります。
色鮮やかな花々が咲き誇るイングリッシュガーデンは、ガーデナーの憧れですね。

そんなイングリッシュガーデンにはホワイトやブリティッシュグリーンといった上品な色合いの水栓柱や、スラリとした印象を与えるシンプルなデザイン水栓がおすすめです。自然に溶け込み、お庭の花々の華やかさを引き立たせてくれます。

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温かみのあるアンティークデザイン！レトロでポップな「カントリーガーデン」

最後のテーマは「カントリーガーデン」です。
カントリーガーデンは、アメリカの古き良き田舎の風景を彷彿とさせるお庭です。
レンガやアンティーク小物といった温かみのある素材がポイントで、ちょっと個性的なお庭を作りたいという人にもピッタリです。
どこか懐かしい雰囲気とともに、明るくポップな空間を演出してくれます。

そんなカントリーガーデンには、素材の温かみが感じられる木目調や暖色系の水栓柱に、ユニークなデザインの水栓を組み合わせた個性派スタイルがおすすめです。特に、水栓のハンドルに動物の形をあしらったMIZSEIの「アニマルハンドル」は、お庭のアクセントにもピッタリです。

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