年間26,280㍑の節湯効果！家計を助けるおすすめ節水シャワーヘッド

2023年1月全国をかけめぐった電気代が3倍になったというニュース。従来のまま使い続けると電気代で家計や好きなことが圧迫されるのは避けたい。オール電化の家庭は日本でおよそ50％になると言われていますが、オール電化だからこそどうやって節電節約するのか頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。今回はMIZSEIのナノバブルシャワーヘッドはで約30％の節湯効果があるミストップ・リッチシャワーで電気代がどれだけ節約できるか計算してみました。

1人あたりのシャワー時間は平均5分ですので、従来のシャワーヘッドだと60㍑/人使用します。ミストップ・リッチシャワーは30％節湯で42㍑/人です。4人家族で想定した場合、従来シャワー使用量は240㍑/日、ミストップ・リッチシャワーは168㍑/日。年間にすると26,280㍑節湯効果があります。

ここで1㍑の水(18℃)をエコキュートの貯水温度(95℃)まで沸かすのに必要な電力電気代を計算していきます。電気1kWhあたりの熱量は、860Kcal。電気代は全国平均1kWh(1000W)あたり31円とします。1㍑の水18℃を95℃まであげるのに必要な電力量は「必要な熱量/電力量(kcal変換)＝77×1/860≒0.08953488 kWh」エコキュートの省エネ性能を表すCOP(Coefficient Of Performance(成長係数))を3.0とする。これより電気代は「電気単価×必要な電力量＝30円×0.08953488/3.0≒0.895円」となります。家族4人で年間約26,280㍑の節湯なので、約23,520円の電気代節約となります。

1日あたりにすると約64円ですが、毎日使うシャワーヘッドだからこそ、節湯効果のあるもので不安なく快適に使用できるといいですよね。節湯効果30％のナノバブルシャワーは素材違いで3種類あるので、ご自宅のお風呂にぴったりのカラーを選んでください。