沿革

1954年 1月
「早川メッキ工業所」として下水道用水栓類の研磨、鍍金の作業を開始。
1961年 7月
鋳造工場を建設して、水栓類の鋳造、加工、研磨、組立の一貫作業を開始。
1963年12月
初代社長に、創業者の早川京一が就任。社名を「早川バルブ製作所」に改組。(資本金200万円)
1970年 7月
全自動Cu.Ni.Cr.鍍金装置を設置。資本金600万円に増額。
1978年 1月
日本産業規格表示許可工場となる。(許可番号477080)
1978年 4月
日本水道協会検査工場となる。(登録番号第D-63号)
1980年 4月
研磨工場を岐阜県神岡町に設立。
1981年 4月
関東営業所を千葉県習志野市に設立。
1982年10月
資本金2,600万円に増額。
1985年 4月
2代目社長に早川千秋が就任。
1985年10月
関西営業所を大阪府大阪市に設立。
1991年10月
組立工場と発送センターを新設。
1994年 7月
全自動Cu.Ni.Cr.鍍金装置を増設。
1995年 8月
加工工場増築により設備の近代化を図る。
1998年 5月
ISO9001認証を取得。
2000年 6月
ISO14001認証を取得。
2000年 8月
TOTO(株)とNPb処理技術の導入契約締結。
2003年11月
山県市東深瀬に高富工場を新設。
2004年 4月
3代目社長に早川則男が就任。
2005年12月
資本金を7,800万円に増額。
2006年12月
4代目社長に早川徹が就任。
2012年 5月
関東営業所を東京都港区浜松町に移設。
2012年 8月
社名を「株式会社水生活製作所」に変更。ブランドロゴを変更。同時に本社を現住所へ変更。
2012年10月
鋳造部門を分離し「美山鋳造株式会社」を設立。
2014年 3月
山県市佐野に樹脂工場を新設。
2015年 3月
経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に認定。
2015年 6月
美山工場がNSF認定工場となる。(認定番号G0229933-01)
2016年 5月
プライバシーマークを取得。
2016年 6月
持株会社として「水生活ホールディング株式会社」を設立。
2018年 2月
「岐阜県ワークライフバランス推進エクセレント企業」に認定。
2018年12月
経済産業省より「地域未来牽引企業」に認定。
2019年 2月
岐阜労働局より「新はつらつ職場づくり宣言事業所」として登録認定。
2020年11月
ISO45001認証を取得。
2021年 7月
SANEI株式会社(東証二部 証券コード:6230)に30%の株式譲渡を行い資本・業務提携。
2022年 5月
代表取締役会長に早川徹が就任。5代目社長に早川精二が就任。
2022年11月
岐阜県より「ぎふSDGs推進ゴールドパートナー」に登録認定。