バブリージョワー2.0の節湯効果

バブリージョワー2.0

美肌をつくるナノバブル×浄水シャワーヘッド「バブリージョワー」がパワーアップ!新仕様になった「バブリージョワー2.0」の節湯効果と詳しい計算方法について解説します。
※下記数値は記載の条件で計算した場合の数値になります。実際の節湯の効果にはお住まいの地域や使用環境等により個人差があります。


【目次】


節湯効果

※シャワー水流での計算

約15,000L/年の節水効果

通常のシャワーヘッドでシャワーにかかる1年間の水道使用量は
(捨て水5.9L+10L×5分)×1回×4人×365日=81,614L
バブリージョワー2.0でシャワーにかかる1年間の水道使用量は
(捨て水5.9L+8L×5分)×1回×4人×365日=67,014L
よって1年間で削減できる水量は81,614L-67,014L=14,600L

節湯率は 14,600L÷81,614L=18%で約20%!

お風呂約70杯分!

お風呂1杯分の水量:約200L
1年間で節水できる14,600Lをお風呂1杯の水量を200Lとして換算すると、
14,600L÷200L=約70杯分の水が節約できていることになります。

水道光熱費13,000円/年の節約効果

1年間で節水できる水量から節約できる水道光熱費を計算すると、
水道代は14,600L×265円/1,000L=3,869円
ガス代は14,600L×27℃(※1)×1.162E-0.4m3/kcal(※2)×196円/m3=8,978円
水道代3,869円+ガス代8,978円=水道光熱費12,947円
年間約13,000円を削減できます。

※1・・・昇温温度:水からお湯にするまでに何度温度を上げたかという温度。
※2・・・ガス消費量換算係数

CO₂を約109kg/年削減。常緑樹約7.7本分

1年間で節約できる水道量とガス量から1年間で削減できるCO₂量を計算すると、
<節約できる水道量から削減できるCO₂量>
14,600L/1,000L×0.49kg-CO2/m3=約7kg
<節約できるガス量から削減できるCO₂量>
14,600L×27℃×1.162E-0.4m3/kcal×2.23 kg-CO₂/m3=約102kg
2つ合わせると年間約109kgのCO₂が削減できます。

この数字は常緑樹が1年間で吸収する量の(※3)約7.7本分に相当します。※3・・・杉の木のCO₂吸収量:14kg・CO₂/本・年→環境省、林野庁「地球温暖化防止のための緑の吸収源対策」より参照

設定条件

<使用条件>
使用人数:4人家族
年間使用日数:365日

<使用料金>
水道料金:265円/m3 (東京都/20A/30m3/上下水道含む)
ガス料金:196円/m3 (出典:東京ガス(株)HP/ガス料金計算サービスより)

<CO₂換算係数> 水1m3:0.49kg/m3 (出典:(一社)日本電機工業会HP/CO₂排出係数より)
ガス1m3:2.23kg/m3 (出典:環境省「地球温暖化対策の推進に関する法律施工令第3条より)

<試算条件>
捨て水:5.9L/回
通常のシャワーの最適流量:10L/分
バブリージョワー2.0(※シャワー水流時)の流量:8L/分
シャワー使用時間:(一時ストップ機能付きの場合5分、一時ストップ機能無しの場合4分)
水使用量=捨て水+シャワー流量×シャワー使用時間
ガス使用量=水使用量×ガス消費換算係数(1.162E-0.4m3/kcal)×27℃昇温

参考:省エネ・防犯住宅推進アプローチブックhttps://www.kensankyo.org/business/residencedock/pdf/approach_book.pdf

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