花粉皮膚炎にご用心!除塩素シャワーでやさしく洗おう

くしゃみ・鼻水・目のかゆみ…だけじゃない!

今年もスギ花粉の飛散が始まり、花粉症の方にとっては辛い時期になりました。 kafun2 飛散量が非常に多かった昨シーズンに比べると、今年は少な目ではあるものの、例年比で見ると今年も多いそうです。 くしゃみ、鼻水、目のかゆみ、頭がボーッとする…こんな症状に加え、今年は特にある症状が多くみられるそうです。 kafun それは、「花粉皮膚炎」です。 花粉が肌を刺激し、赤み・痒み・ただれなどが生じるこの症状。 ではなぜ、今年は多いのでしょうか?
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激しい乾燥との関係

それは、空気の乾燥が関係しているのです。 この冬、日本の太平洋側では乾燥した日が続いています。 特に関東地方ではとても乾燥していおり、肌荒れや肌がカサカサして辛いという人も多いです。 乾燥注意報が発令されている日が多く、空気が乾燥すると多くなるインフルエンザも今季猛威をふるっています。 そして、空気の乾燥で影響を受けるのが「肌」。
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バリア機能の低下と花粉の影響とは

肌には「バリア機能」があります。これは、肌表面わずか0.02mmの角質層がうるおいを蓄え乾燥と外部刺激から肌を守る役割のことです。
肌のうるおいを保つためには、このバリア機能が整っている必要がありますが、「肌が乾燥し、外部刺激を受けやすい」ということはバリア機能が低下している証拠なのです。
肌が生まれ変わり、新しい角質層をつくりだすサイクル"ターンオーバー"が乱れ、角質層内の保湿成分が不足していることが原因のひとつです。
そして、バリア機能が低下することで、この時期は花粉がバリアを通り抜け肌内部に直接触れ付着し、肌の赤み、痒み、ただれなどのトラブルを引き起こしているというのです。 img3_2

花粉皮膚炎を防ぐには?

花粉皮膚炎に限らず、まずは花粉症の方がこの時期気を付けているように、以下の点に留意したいものです。
①花粉がつきにくい服装を心がける(毛足の短いもの、ツルッとした素材など)
②外出先から帰宅時は、花粉を払うようにする

そして、花粉皮膚炎については肌のバリア機能をできるだけ正常に保つ事が大切ですので、
③室内では加湿器などを利用して、部屋の乾燥を防ぐ
④洗顔や肌のお手入れの際、肌をゴシゴシとこすらないように、泡立てて優しく行い刺激しすぎないようにする
⑤乾燥以外のバリア機能の低下要因を排除する …この低下要因には2種類あり、内的なものと外的なものがあります。

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肌のバリア機能低下要因とは?

まずは内的要因として、
①加齢やご自身の肌の特徴
②ストレス
③日常生活の乱れ
④間違ったスキンケア

そして外的要因としては
⑤外気の乾燥
⑥紫外線
⑦大気汚染
⑧花粉などのアレルギー源
などが挙げられます。

内的要因の①は、変えるのは難しいことなので、②~④を見直すこと、 外的要因の⑤は先ほど述べた通りです。
⑥は紫外線を直接浴びないように対策すること、⑦は個人のチカラでは難しい部分がありますが、 ⑧の花粉以外の部分でお話ししたいと思います。
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毎日必ず触れる水こそ見直すべき!

私たちが、毎日飲んだり肌に触れたりする「水道水」には、浄水場から家庭の蛇口に届くまでの間の、雑菌の繁殖を防ぐために決められた分量の塩素が含まれています。
よく塩素というと、プールを思い浮かべますが、この塩素が低濃度ではありますが水道水に投入されているわけです。
水道水の塩素量は、人体には影響がないといわれる分量となっているわけですが、全く入っていない水と比べると当然ながら、 そのまま使用すると毎日微量の塩素を体内もしくは、
肌に触れさせることになります。 そしてこれが、肌のバリア機能を低下させる要因ともなるのです。
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シャワーも入浴も浄水できるんです!

毎日のシャワーや湯船で使用する湯水から「塩素除去」すれば、肌のバリア機能の低下の要因を減らすことにつながります。
ではどうすればよいか…キッチンで飲み水を浄水するように浴室でも浄水すればよいのです!! シャワーは「除塩素シャワーJOWER」、お風呂は「除塩素入浴料おぷろ」がオススメ!

JOWERは、塩素や水道管の汚れを吸着、ろ過するフィルターを内蔵したシャワーヘッド。 お使いのシャワーヘッドをクルクルっとはずして、JOWERをクルクルッとはめてもらうだけで簡単に取付けでき、 フィルター交換も1年に1度!(お一人様ご使用の場合) 素材はヤシガラと活性炭からできており、自然派志向の方や赤ちゃんも安心してお使いいただけます。 日本アトピー協会推薦品にも認定されており、アトピーでお悩みの方をはじめ、化学物質過敏症や敏感肌でお困りの方にも多くお使いいただいております。

また、除塩素入浴料おぷろは、お風呂に入れて塩素を取り除く手軽に使えるタイプで、 香りや湯色も豊富でその日の気分でお選びいただけます。 毎日の水を変えて、肌のバリア機能を健康に保ちませんか?