1週間「とうかい号」に参加していたT氏が無事帰港しました。
「とうかい号どうだった?」という問いに対し「良かったですよ!」と返してくれた満足そうな表情。
そんな彼の自信に溢れた表情に、こちらも元気づけられました。
研修中は、座学のみならずグルーブワークが多くあったそうです。
1チーム26人で取り組む「成果発表会」では、各チームがダンスや歌、劇等を披露。 何をどう披露するかの話し合い・練習・発表までを26人で団結して取り組んだ事が、一番の思い出になったみたいです。
また、到着地上海では観光をしたり、現地の外国語大学の学生と日中関係について意見を交わす貴重な機会が持てたと話してくれました。
とうかい号で迎えた誕生日もステキな思い出になった事でしょう。
「とうかい号は成長の過程を凝縮したような場所だった。」「自分をスキルアップさせていく大切さを痛感した。」話すT氏。 今後の活躍が楽しみです。